ぽっぽのケチマネーブログ

ケチの心を持ちながら富を築き上げます

1000万円以上貯めた貯金ガチ勢の方法とテクニック公開!?

1000万円を貯金で貯めることはとても難しいことだと思われますが

今回はお金の使い方で気を付けていること・節約していること等を綴っていきます。

 

 

この記事を読むと、将来的に1000万円を貯蓄できる思考になることができます。

 

 

 

 

1.先取り貯金をする

急な出費が何になるのかを書き出し、収入に対する収支を明確にさせること。

大抵無駄なところが出てくる。あとは、天引き貯金にし、天引きした分は引き出しづらい銀行に預けて使えないようにすることです。

元の収入が少ないと貯金に回せる金額が少なくて、貯金ペースが落ちる為、転職・副業で収入を増やすことも検討する必要があります。

 

実例①

貯蓄用と別に急な出費用の通帳に10万円ほど入れる。

冠婚葬祭・被服費・旅費をそこから出すから貯蓄用は減らずに貯金ができる。

これは使ってもいいお金になり、分けておいてよかったと焦らずに済みます。

 

2.大型イベントの時の出費を減らす

旅行はほとんどしない。結婚式は挙げない。指輪は購入しない。

最近は憧れがない人も増えてきており、価値観が多様化してきている。

 

 

 

3.まず100万円を目指して貯めてみる。

100→300→500万と貯めて、自分を褒め称えること。

計算上だと、月85,000円貯金できれば年間100万は貯められる(笑)

目標を立てて残りのお金で生活できるように先取り貯蓄をゲーム感覚に変えていく。

生活費の中でお金が余ったらさらに貯金額をプラスしていく。

コンビニ・外食を控えて手作り弁当・自炊をすること。

カレーを作った日は家にカレーがあるから外食しないようにして帰るようにインプットしてしまう。

 

 

 

4.必死でお金を稼ぐことに注力する

稼ぎを全部使っていても、数百円ずつ節約していても貯まらない。

稼ぎも無駄遣いしないことも大事。

特に無駄遣いは安いからって買わない事だ。高くても本当に欲しいものを買うべき。

 

 

 

5.ぼっち

お友達いない=交際費がかからない。引きこもりだと不要な出費を防いでいる。

ただ、あまりにも交流がなさすぎたら心が荒んでしまうから、何歳までにいくら貯めるか目標設定は大事かな。

*コロナ渦で旅行やイベントが中止になり、統計でも多くの人が貯蓄が増えたとの声あり。

 

 

 

6.物欲皆無

これを買わないと自分は死ぬのか?と考えていたら物欲が無くなっていた。

家に物が増えるのも次第にイヤになってきた。

 

 

 

 

7.転職してみる。

転職サイトに登録してみる。給料はピンからキリだが、50~100万アップの提示がくることもあり、結果的に貯蓄もしやすい家計になる可能性が高い。

 

 

 

 

8.独身・子どもがいないうちに貯蓄せよ

兄弟がいないと、お年玉・祝い事もない為気楽に貯められる。

夫婦共働きのうちに、貯蓄するのも一つの手。

 

 

 

 

9.コスメはプチプラに

化粧品は高いの使ってもあまり違いがわからないからプチプラに。

どうしてもそこをかけたいのならほかのところを削らないと貯まらない。

自宅で筋トレしてタンパク質をしっかり摂るようにすると髪も肌も綺麗になり

出費が減った。1000円カットを利用するのもよい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手取り20万が買ったらいけないモノ10選!?

給料は上がらないが消費税・物価が高騰する昨今

電気代(生活費)も上がってきており、ますます節約の重要度が上がっています。

手取り20万(額面給料でいうと約26万相当)で買ったらいけないものについて今回ご紹介しようと思います。

 

 

この記事を読む事で、無駄遣いを減らし本当に必要な物を選ぶことができます。

 

 

 

手取り20万が買ったらいけないモノ!

1.水

貯蓄のない人は水道水で十分です。食材を買った方が良いぐらいです。

*個人の見解あり。

 

 

 

2.料理の素

調味料の組み合わせで再現が可能。

 

 

 

3.空腹を満たすためだけの外食・弁当

基本的には自炊をお勧めします。自分好みのテイストにもできます。

 

 

 

 

4.コーヒー

自分で豆を買って入れた方がコスパが断然イイです!

 

 

 

 

5.衣類

着回しできる服がいくつかあれば十分です。

流行りモノはすぐにトレンドが過ぎるので長く着ることができるものを探すのがベター

 

 

 

 

6.テレビ

スマホがあれば十分です。最近はテレビがなくてもいいことに気が付いてしまいました。ネットさえあれば、配信で十分楽しめます。

NH〇の受信料も払わなくて済みます。

 

 

 

 

7.お金のかかる趣味

趣味にお金をかけすぎて逆に貧乏になっていませんか?

ゴルフ・キャンプは出費が多いです。まずは趣味を見直すことから始めてみてください。

 

 

 

 

8.ペット

保険制度がないから薬代・検査代が高い傾向にあります。

何かあった時に病院に連れていける経済力は必要ですが、手取り20万だとかなりキツいと思います。

 

 

 

 

9.酒・タバコ

酒・たばこは特に日々の出費がかさみます。特にタバコは健康にも悪いし、良いことないかも。

 

 

 

 

10.最新機種のスマホ

最新のスマホでなくても機能は十分です。分割して買う人が多いですが、ローンで買うなら2~4年前の3万以上安くなった新品のスマホを一括で購入した方が月々の支払も安く済みます。

 

 

 

何事もやりすぎはよくない!

うまく節約して無駄をなくそう!

ぜひやってほしい節約術5選 貯金1000万円も夢じゃない??

 

 

 

節約をする上で大事なことは、無駄なものを買わないこと。

余計なものを買わなければ、お金も時間も節約になります。

これまで取り組んできた節約術の中で特に効果的だったものをご紹介します。

 

この記事を読むことで、貯金を増やす第一歩を作ることができます。

 

 

 

 

1.常識を捨てること

 

 

家族や子供ができたら保険に入る。マイカーを持つのが普通。

周りに足並みを合わせて生きていると貯蓄は非常に難しくなります。

駅近の徒歩圏内にスーパー・病院あれば車はいらないし

必要な時だけ借りれば安く済む。

日本は公的保険(国民健康保険)が充実しているから民間保険は不要か?

足りない分は安い県民共済で補えば十分。

 

ローン返済より株式投資をした方が良いのでは?と考えがちだが

月々の固定額を減らすことができるローン返済を優先することが近道だったりする。

 

 

家賃・車・保険などの固定費を減らすかが重要!

年齢や収入が上がっても、固定費を安く抑えていれば生活を維持するコストを下げ

心に余裕を持った家計を作ることができる。

日々節約を意識していれば、世間の常識を疑うことができるようになる。

本当に必要な物なのか、自分の資産形成に有利な方法を選んでください。

誰かと比較せず、自分の家計を大切に考えて行動することが将来の暮らしに繋がります。

 

2.お金を使わない日を作る

お金を使わないことが最も節約・貯金になります。

お弁当、水稲を会社に持参すれば出費ゼロです。

お金のかからない趣味があれば、休日もゼロ円です。

図書館へ行ったり、録画していたドラマ・映画を鑑賞したり

冷蔵に入れていた食材のみで料理を作ってみたり。

 

 

 

買わないことでゼロを作り出す以上の節約術はありません。

まだ使えるけど必要なくなった物を売ってそのお金やポイントで必要なものを買えばゼロ円です。

一日お金を使わずに生活を実際にやってみると意外と問題なく過ごせることに気づくはずです。

 

ポイ活を始めると貯金に繋がります。

 

 

3.断捨離をする

自分の家にあるいらないものを捨てたり、メルカリで不用品を売って手放します。

この捨てるという行為こそが無駄遣いに気づかされます。

買ったけど全然きてない洋服などが出てきます。

物を捨てる過程でこれ買わなければお金あっただろうに。と

もう買わないでおこうと過去の自分に反省できます。

掃除によってものを選ぶ基準が磨かれていき、これ本当に使うのかなと

冷静に考えられるようになってくる。

衝動買いが防げるので、支出を減らせる。

捨てれば捨てるほど、大切なものだけが手元に残る。

部屋の掃除をして自分の価値観を見つめ直したり

捨てる物の傾向をつかんで買い物に活かすことができる。

 

 

自分にとって必要なものをしっかりと見極めてください。

物を買うときは使う頻度が多いかを考えて予算を決める。

普段お金を使わない生活をしているけれど

大事なところにはきちんとお金を出すようにしています。

 

 

4.主体的に学んで実践していくこと

どんなことも必ず調べて、自力で実践してみます。

今の時代はスマホで調べれば何でも出てくる時代です。

自力で行える方法がたくさん紹介されています。

身近な商品の代用方法や動画編集のやり方など...

調べる力がないとお店にお願いすることになりかえって出費になってしまうこともあります。

何でもかんでも支払って解決するのではなく、自分で解決できるのでは。と

ググってできそうなことは実践していくことが必要です。

今までできなかったことができるようになると、自分自身が成長している気がして

楽しくなってくるでしょう。

自分でできることを増やして、余計な出費を減らすことに繋がります。

 

5.自炊を楽しむこと

結果:お金が溜まります。

自炊より安いものはありません。

食費を減らすために自炊を始めてから基本的に何でもできるようになってきました。

昔はご飯もろくに炊けない人種だったんですが、食材を使い切るための買い物や

健康に良い食材選びなど、スキルが上がったように感じます。

栄養バランスの良いメニューを作れるようになると体調が整い、仕事等パフォーマンスも発揮できるようになります。

将来的な医療費の削減にもつながる為、自炊による節約効果は目に見えないですがかなりの額になっていると思います。

検索すれば簡単で美味しいレシピが出てきます。4.と併せて実践あるのみです。

工夫して食材を余すことなく使い切れた時は、なんともいえない嬉しさがそこにあります。

 

節約生活をゲーム感覚で楽しんで節約に面白さ・工夫を見出すことが節約を続けるコツであり、人生が楽しく豊かになります。

節約は、自分の暮らしを豊かにする為のものでもあります。

節約をする意味も今一度考えた方が暮らしは豊かになります。

旅行など思い出になる体験にお金をかけるために、要らないところは節約して

お金は極力使わないようにしています。

削るところを削っても生活の質は結論落ちません。

今を楽しみながら、節約に備えることへのバランスを取りながら

節約生活をどうか楽しんでほしいです。